【訪問看護日誌】病院の面会で感じた、日本の医療の「今」

こんにちは。全力善会訪問看護ステーション代表の榎本です。
今日は、訪問看護とは少し違う場所で感じた、医療についてのお話を記しておこうと思います。

友人のお父さまが総合病院に緊急入院されました。
入院治療に対する不安が強く、「一緒に面会についてきてほしい」と相談を受け、同行することになりました。

面会の中で感じたのは、患者さんご本人、そしてご家族が抱える不安や戸惑い。
十分に説明を受けているようで、どこか腑に落ちない気持ち。
「これで本当に大丈夫なのだろうか」という、言葉にならない不安でした。

同時に目に入ってきたのは、病院(病棟)の壮絶な現場です。
圧倒的な人手不足。
忙しさに追われ、余裕を失っている医療者の姿。
同じ医療者として、「何か手伝ってあげたい」と思ってしまうほどの現実がありました。

そこには、簡単に解決策が見えない“闇”のようなものも感じました。
今の日本の医療が抱えている問題が、凝縮されているような空間でした。

病院での医療と、在宅医療。
分野も役割も違います。
それでも、最後に大切なのは「親切で丁寧な対応」なのではないかと、改めて感じました。

患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、不安を少しでも軽くすること。
それは、どんな医療の現場でも共通して求められるものだと思います。

訪問看護という立場だからこそできる関わりを、これからも大切にしていきたい。
そんな想いが、心の中に静かに残った一日でした。

訪問看護を通して出会う一つひとつのご縁が、私にとって大切な学びです。
これからも、利用者さまやご家族の笑顔を支えられるよう、全力で寄り添っていきたいと思います。
今日も全力全快で頑張ります!

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